『映画 鈴木先生』公開中。1本の映画が世界を変える!?

2013年1月15日


▲1/19(土)の舞台挨拶は満員御礼。左から長谷川博己さん、守屋圭一郎さん(株式会社ロボット プロデューサー)
黒縁メガネとループタイがトレードマークのどこにでもいそうな平凡な国語教師・鈴木先生。しかし彼は、一見普通に見える生徒達ほど、心の中には鬱屈したものを抱えていると感じ取り、どこにでも起こり得る問題に過剰に悩みつつ、かつ“過激に妄想”しつつ、独自の教育理論<鈴木式教育メソッド>を駆使して教育現場の常識を打ち破って理想のクラスを作り上げようと奮闘するのである!

2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治によるコミックを基に制作され、低視聴率ながらも数々の賞を総なめにした単なる学園ドラマを超えた伝説の「鈴木先生」が熱い声に支えられ、まさかの映画化!

鈴木先生こと、鈴木章を演じるのは、「セカンド・バージン」で注目され、「家政婦のミタ」で大ブレイク、放送がスタートしたばかりのNHK大河ドラマ「八重の桜」では、八重の夫・川崎尚之助役で大河に初出演もするまさに今が旬のひと長谷川博己。<鈴木式教育メソッド>をいますぐ映画館で体験すべし!

 


『映画 鈴木先生』とは…

鈴木先生は、妊娠中の妻・麻美(臼田あさ美)がいるにも関わらず、自身の“実験教室”に不可欠な“スペシャルファクター”となる女子生徒・小川蘇美(土屋太鳳)を重要視するうちに、良からぬ妄想をすることもしばしば。 やがて、二学期が始まり、生徒会選挙と文化祭の準備に追われるなか、教育方針の対立により“壊れてしまった”天敵の家庭科教師・足子先生(富田靖子)が、休養から復活。さらに、ドロップアウトしてしまった卒業生・勝野ユウジ(風間俊介)が学校に立てこもり、小川が人質に取られるという史上最悪の事件が発生。どうする、鈴木先生!?

映画『鈴木先生』公式HP http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/

(C)映画「鈴木先生」製作委員会