【アメオトノオト】『THE BATMAN/ザ・バットマン』

立川シネマシティの映写チーフ、雨宮が【雨音 AMEOTO】のサインをつけた、個人的に音推しの作品についてコメントしていく【アメオトノオト】。

『THE BATMAN/ザ・バットマン』
aスタジオ、bスタジオ/2022年3月11日~
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/2380

久々に来ました。シネマシティお得意のヤバいやつが。
音圧で殴ってくるサウンドデザイン。しかも、aスタジオとbスタジオという躊躇わず全力が出せるスタジオ配分。
極爆印を求める人も居るでしょう。そんな人もとりあえずシネマシティの通常上映を観てください。

そんな風に書くと通常上映でもウーファーを凄く盛っているように思っている方もいると思いますが、そんな事はありません。しっかりBチェーンでのリファレンスレベルを一つのラインとして上映しています。

低歪かつ、上から下の帯域音をしっかり再生できるMeyerSoundというスピーカーだから出ている音です。
元々、映画にそういう音が入っているから再生してしまうというだけです(もちろん箱の特性上での定在波や反射音等のウィークポイントというのはあります)。

このバットマンで確認してみてください。

余談ですが、バットマンは音が良いので全然音量が出てないように感じてしまいますが、音響機器の方で見る音量レベルは大変凄まじいことになっていて「え、大丈夫?」って久々に冷や汗かきました。上でも書きましたがMeyerSoundさんは歪まなさすぎて限界が良くわかりませんね!

たまに設備チェックで、aスタジオや各スタジオで音楽を流してチェックします。
その時に天元突破してみたいなという遊び心でEDMやダブステなんかを全力全開で流すのですが(仕事ですよ、ほんと!嘘じゃないよ!満面の笑顔でするけど!)、終わった後はフラフラして少し吐き気がします。
けどもうちょっといけるんじゃね?と思ってしまうぐらい歪まないので、不快感はないのですが先に身体の方がギブアップするぐらいです。お客様に出す作品では大変危険なので絶対しませんがそれぐらい歪まない凄いスピーカーなのですMeyerSoundのスピーカー。まあ多少歪んだ方が音量出てる!って感じる楽しさというのはあります。
※たまに歪んでいるような音は9割ぐらいは取り付け金具や場内のインテリアです