立川直樹×シネマシティ PRESENTS「ROCK FILM FESTIVAL 2025」開催決定!

 60年代後半から現在に至るまで、音楽・映画・美術・舞台など多様なカルチャーを横断しながら活動してきたプロデューサー/ディレクターの立川直樹氏。
 そして、30周年を迎え、次のステージへと進化を続ける東京都立川市にある映画館シネマシティ。
 この強力タッグがセレクトする、音楽映画に特化したスペシャル企画「ROCK FILM FESTIVAL 2025」が遂に立川で幕を開けます。

 11月14日に全国公開される『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』に合わせて上映する、悩みを抱えた少年がスプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長する姿を描く『カセットテープ・ダイヤリーズ』を皮切りに、上映するのはロック史を彩る珠玉の音楽映画を厳選ラインナップ。
 11月から12月にかけて「最高にROCKな映画」7作品を上映します。
 一部作品では当館の誇る【極上音響上映】にて上映。
 音楽映画を”ただ観る”のではなく、”全身で体感する”極上の鑑賞体験をお届けします。

 さらに、上映と併せてロックを知り尽くした多彩なゲストが登壇予定。
 仲井戸麗市、ピーター・バラカン、SUGIZO、堤幸彦……音楽の最前線を走り続ける面々が、それぞれの視点で作品の魅力やアーティストの生きざまを熱く語る、映画×音楽×トークが三位一体となった本フェスでしか味わえない唯一無二の時間をお楽しみいただけます。

 スクリーンに響き渡るギターの轟音、全身を貫くドラムのリズム、そしてアーティストたちが人生を懸けて放った叫びと葛藤。
 その一瞬一瞬が観客の心を揺さぶり、時代を超えて”ロック”という魂を私たちに伝え続けてきました。
 伝説のライブ、名曲の誕生、舞台裏のドラマ…
 ロックの真実と熱狂を焼き付けた名作の数々が、この冬、シネマシティのスクリーンで蘇ります。
 映画館だからこそ体感できる極上の音響と映像、そしてロックの歴史を彩ったアーティストたちの物語。

 「最高にROCKな映画」を、その目に、その耳に、そしてその心に、深く刻み込め!


上映スケジュール■
11/6(木)-11/11(火)『カセットテープ・ダイアリーズ』【極上音響上映】
11/12(水)-11/16(日)『ラ★バンバ』【極上音響上映】★DVD上映
11/28(金)-12/4(木)『ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977』【極上音響上映】
12/6(土),12/8(月),12/9(火),12/11(木)『ヒプノシス レコードジャケットの美学』
12/5(金),12/7(日),12/9(火),12/10(水)『シド・バレット 独りぼっちの狂気』
12/12(金)-12/18(木)『ジミ・ヘンドリックス エレクトリック・レディ・スタジオ・ヴィジョン&アトランタ・ポップ・フェスティヴァル1970』
12/19(金)-12/25(木)『レッド・ツェッペリン:ビカミング』

登壇予定■
11/6(木) 仲井戸麗市×立川直樹 『カセットテープ・ダイアリーズ』上映
11/12(水) ピーター・バラカン×立川直樹 『ラ・バンバ』上映
12/9(火) SUGIZO×立川直樹 『ヒプノシス レコードジャケットの美学』
12/9(火) SUGIZO×立川直樹 『シド・バレット 独りぼっちの狂気』
12/19(金) 堤幸彦×立川直樹 『レッド・ツェッペリン:ビカミング』
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。