ロックン・ロールが生まれてから60年目の記念すべき夏に実現する“ROCK FILM FESTIVAL”を7/4(土)-24(金)の21日間、毎日開催！
時代を超えて語り継がれるロック・スピリットあふれる5本の作品をお贈りします。
極上音響上映によって、劇場はライブ会場さながらの音の体感空間へ。
ロックの伝説と歴史を、立川だけのプレミアムイベントでお楽しみください！
☆7/4(土)-10(金)
『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』(97分・35ミリプリント上映）
『ビョーク／バイオフィリア・ライブ』 （97分・DCP上映）
☆7/11(土)-17(金)
『プリンス サイン・オブ・ザ・タイムズ』（84分・Blu-ray上映）
『ピンク・フロイド／ザ・ウォール』（95分・35ミリプリント上映）
☆7/18(土)-24(金)
『ポール・マッカートニー＆ウィングス／ロックショウ』（130分・DCP上映）
劇場■シネマ・ツー cスタジオ （立川市曙町2-42-26）
料金■1800円均一／シネマシティズン会員1000円
※ただし『ポール・マッカートニー＆ウィングス／ロックショウ』のみ、2000円均一・各種割引なし
上映時間■イブニングまたはレイトの時間帯
※詳細は火曜日に翌1週間分の時間が発表となります。例)6/30(火)に7/4(土)-10(金)の上映時間が発表。
【極上音響上映】とは…?
音響家に依頼し、この作品に最適な音に調整を行ってハイクオリティなサウンドで上映する、シネマシティ独自の上映スタイルです。
『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』
エレクトリックギターの３世代のスーパースター、Ｕ２のジ・エッジ、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトーが、自分たちの言葉で、自らの全てを初めて語る。いかに愛する楽器を手に入れ、いかに独自のサウンドやスタイルを築き、いかに栄光を勝ち取ったのか。それぞれのルーツを訪れ伝説の始まりを明かし、貴重な過去映像が３人のギタリストの光と影を浮かび上がらせる。そして、空っぽのステージに３人が初めて集い、ギターについて熱く語り合い、曲を教え合い、一夜限りの奇跡のジャム・セッションへ！
監督 デイヴィス・グッゲンハイム
出演 ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト
2009年/アメリカ/98分/原題「IT MIGHT GET LOUD」
提供 ソニー・ミュージックエンタテインメント
© 2009 Steel Curtain Pictures, LLC, All Rights Reserved
公式ホームページ http://getloud.asmik-ace.co.jp/
『ビョーク／バイオフィリア・ライブ』
「テスラコイルによるリアル電撃ベース」「巨大木造振り子型ハープ」など見たことのない楽器による、聴いたことのない音で紡がれる、魔術的音楽儀式。ここでは科学と魔法が旋律によって融合する。今作はビョーク7thアルバム「バイオフィリア」のツアーライブを撮影したもの。インタビューなど余計なものは一切なし。字幕もなし。オーディエンスは視覚的にも、聴覚的にも、完全な異世界に引きずり込まれ、星降る煌めきの賛美歌のような響きに陶然としたかと思えば、眠れる野生を呼び覚まされるような激しいビートに踊らされる。企画担当者は幸福にも科学未来館で行われたこのライヴを観ることが出来たが、電撃が引き起こす空間のひずみのようなものはまったく再現不可能だったものの、音質的にはｃスタのほうが幸福な体験であった。
監督 ニック・フェントン、ピーター・ストリックランド
主演 ビョーク
2014年/イギリス/97分/日本語字幕なし
提供 カルチャヴィル
公式ホームページ http://biophiliathefilm.com
『プリンス サイン・オブ・ザ・タイムズ』
6月の【極音ナイト】にて大好評＆多数の再上映リクエストを頂戴した本作。唯一無二の音楽性と圧倒的なカリスマ性でロック界に君臨し続けるプリンスが、1987年のアルバム『サイン・オブ・ザ・タイムズ』（グラミー賞ALBUM OF THE YEARにノミネート）のリリースにあわせて行ったヨーロッパツアーを中心に撮影された、史上最高のライブフィルムだ！来日は果たされなかった為、89年の日本公開時には劇場に数多くのプリンスファンが殺到。本作はそのHDニューマスター版である。
監督・出演 プリンス
出演 シーラ・Ｅ、シーナ・イーストン
1989年/アメリカ/84分/Blu-ray
配給 日本出版販売
©1987 PURPLE FILMS COMPANY. ALL RIGHTS RESERVED
公式ホームページhttp://www.sign-o-the-times.com/
『ピンク・フロイド／ザ・ウォール』
【極音ナイト】第1回上映作品が再び立川のスクリーンへ！ロック史上最強の歴史的名盤ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』をイギリスの鬼才アラン・パーカーが大胆に映画化。時間と空間、現実と超現実の境界線が見えぬまま主人公ピンクのさまざまな苦い記憶がフラッシュバックし、観客に迫る！孤独と妄想と悪夢の世界を彷徨うピンク…彼は心に築いた“壁”と共にどこへ？
監督 アラン・パーカー
1982年/イギリス/95分
提供 アダンソニア
©2011 Wanner Bros Pictures.
『ポール・マッカートニー＆ウィングス／ロックショウ』
日本でも1981年に劇場公開された、全盛期のウイングスの魅力を余すところなく捉えたライヴ・フィルム。懐かしいビートルズ時代の曲をとり混ぜつつ、ウイングスのヒット曲満載の、文句のつけようのない選曲。「これが本当のロックバンドなんだ！」ポールの自信たっぷりのアクションからは、ビートルズで燃やし尽くせなかったライヴへの熱情と渇望が聞いてとれそうだ。
1979年/アメリカ/130分
提供 カルチャヴィル
公式ホームページhttp://www.yamaha-mv.co.jp/paulmccartney/rockshow/