【急遽決定】2/21(土)『味園ユニバース』山下敦弘監督ティーチインやります！

『リンダリンダリンダ』『苦役列車』『天然コケッコー』など数々の青春映画を手掛け、多くのファンから次回作への期待を寄せられる山下敦弘監督が、単独初主演となる関ジャニ∞の渋谷すばると新鋭女優・二階堂ふみを迎えて描いた音楽エンタテインメント。

本作の大ヒットを記念して、山下敦弘監督によるティーチインの開催が決定しました！
上映直後の劇場で、山下監督が皆様からの質問にお答えします！
オリジナル企画としての始まり、大阪オールロケ、作中に溢れる「音楽」についてなど、
撮影の裏話を伺えるまたとない機会です。
ぜひご参加ください！

日時■2月21日(土)12:55の回　上映終了後
劇場■シネマ・ツー　eスタジオ（立川市曙町2-42-26）
チケット■通常料金（各種割引あり）・絶賛販売中！
登壇者■山下敦弘監督（予定）

大阪。広場で行われていたバンド「赤犬」のライブに、ふらふらと現れた男。マイクを奪い、声を放つや、会場は水をうったように静まりかえる。圧巻の歌声！そのまま気を失った男だったが、目を覚ますと自分のことを何も覚えていないという。記憶喪失。傷だらけの顔。その正体と歌声に興味を持った「赤犬」マネージャーのカスミは、彼を“ポチ男”と名付け、祖父と暮らす自分の家に住まわせながら、バンドのボーカルに迎えようとする。しかし、フラッシュバックで少しずつポチ男の記憶が蘇る—「俺は、危険かもしれない」。それぞれの中で止まっていた時間が、また動き始める。