夏休みってこともあるかもだが、アニメか、実写であってもアニメ・マンガ原作の作品がほとんどを占める7月の新作たち。
来るところまで来た感じがある。ちょっと多めの情報未解禁「?」もすべてアニメ関係(笑)。
タブレットの登場で、おもちゃたちが子どもに見向きもされなくなってしまう…。
『トイ・ストーリー5』のこのあらすじを聞いたときは、あまりの抜群のアイディアに思わず感嘆の声をもらしてしまった。
さすがはピクサー。おもちゃたちの災難でありながら、AIに仕事奪われる社会問題にも通じるテーマをも内包する。
今夏最大の看板作品であり、すでに本国アメリカでは批評家、観客ともに高評価、シリーズ最高成績のロケットスタート。
これは楽しみ。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3805
いいものは何度観たって、いい。
『時をかける少女 4K』。公開から20周年を記念して4Kリマスター版にて。
原作を次世代の女子高生に変更して再構築、思いっきり走ってジャンプすると、少し過去に戻ってやり直すことができる能力を手に入れた少女の、ひと夏の青春。
後先は深く考えずに飛び込んで、過去に戻れるものの、毎度地面にゴロゴロすっ転ぶという動きの演出で「思いっきりいけ、何度だってやり直しできる」というポジティブなメッセージを、言葉無しに観客の胸に叩き込む、見事な手腕。
奥華子の「変わらないもの」、エンドロールで流れる「ガーネット」。
映画館の暗闇に飛び込めば、ぼくらも何度だって、涙をこぼすことができる。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3804
耽美的なキャラクターデザインと、アーティスティックなヴィジュアルが刺さる人にはぶっ刺さる、少女たちが挑むデスゲームもの。
シリーズ屈指の面白さを誇るゲーム「クラウディビーチ」は、映画館で。
2週間限定、かつ多摩エリアではシネマシティだけの上映なので、迷ったら即予約。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3768
映画を革命した傑作『勝手にしやがれ』誕生の裏側を描く、巨匠リチャード・リンクレーター監督最新作『ヌーヴェルヴァーグ』。
映画史においては神話的存在であるジャン=リュック・ゴダール監督の、傑作『勝手にしやがれ』。
その伝説のはじまりを描くということは、青春映画でもある。
まだ無名の若者たちが、それぞれのエネルギーをぶつけあい、やがてカルチャーのイコンになっていく、その瞬間。
それにしてもカッコ良すぎるし、可愛すぎるし、おしゃすぎる。
シネフィルなら絶対に見逃せない1本。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3900
番組担当者が「これはデキがいい」と強くプッシュするので、上映決定。
そうなの!?
気球で山を越えるツアーに参加した夫婦。客はもうひとり、ミステリアスな女性。
その女が、上空で急に「この夫と不倫した」と暴露。夫婦激モメで取っ組み合い、それに巻き込まれ操縦士のおっさんが落下。
コントロールを失った気球に、次々と襲いかかるトラブル。果たして3人は生き残れるかッ!?
こりゃ夏っぽい、バカパニック映画。
クソ暑い日に難しい映画なんて観てられないから、こういうの必要。
尺は95分。大事なことわかってるねー。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3907
再現度高っ!
『モアナと伝説の海』の実写版、あまりにもそのままで衝撃。
とにかくオリジナルは最高、天才リン=マニュエル・ミランダが作った楽曲が素晴らしすぎるので、これは期待せずにはいられない。シネマシティではもちろん【極上音響上映02】で。
監督が、リン=マニュエル・ミランダの社会現象化した大ヒットラップミュージカル舞台「ハミルトン」の映像化の監督でもあるトーマス・ケイルというのも興味深い。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3814
トム・ホランドのたまらなくキュートな魅力と、スピーディでリズミカルな、新感覚のストーリーテリングで世界中のファンの心を奪った『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン/ブランド・ニュー・デイ』。
『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』という、これは反則なのでは…というギリギリながらも、誰しも驚愕せざるをえない途轍もないサプライズアイディア、そして激しく胸を打つ結末で、数多あるマーベル映画の中でもトップクラスの傑作の後だけに、期待値が爆上がっている今作。
監督がスマッシュヒットとなった『シャンチー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットンに交替しての、リスタートとなる。
かつて3部作構想とのニュースが出ていたが、監督からの「最後のスパイダーマンとして観るべき」との発言があった報もあり、いずれにせよ見逃しは厳禁になりそう。
作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3814

