公式サイト http://www.conan-movie.jp
音は脳で聴くもの。
耳はあくまでも空気の振動を伝えるものでしかなく、受け取って、解釈して、理解するのは、脳。
何千何万という人が行き交う渋谷スクランブル交差点においても、知人の声は聴き分けられます。
それが「聴く」ということの本質。
さて、「あむぴの舌ぺろり」は、なぜ人によって聴こえたり聴こえなかったりするのでしょうか?
突然ですが、あなたは絵本“急行「北極号」”または、それを原作としたCGアニメ映画『ポーラー・エクスプレス』をご存知ですか?
サンタクロースを信じられなくなった男の子の元に、クリスマスイブの夜、不思議な蒸気機関車が現われます。
車掌の誘うままに乗り込むと、向かうは北極にあるという、クリスマスの国。
その国で、男の子は、自分だけトナカイたちの首に下がった鈴の音が聴こえていないことに気づきます。
「なぜ僕には聴こえないの?」
サンタクロースは答えます。
「私を信じる、と言いなさい」
そうか、そうだったのか。男の子はみんなの前で高らかに宣言します。
「信じます!」
その瞬間、鳴り響く祝福の…いや、皆まで記す必要はないでしょう。
舌ぺろり、それは愛の試練。
出来る限り、多くのファンに挑む機会を増やしたい。
よって、5/25(金)-5/31(木)の週も、『名探偵コナン ゼロの執行人』a,bスタジオ確保。
6/1(金)からは悪ふざけな赤いヤツ、デッドプール様が華麗に登場しますので、a、bを日に3回確保できるのは最後の週になりそうです。
引き続き、応援よろしくお願いします。
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