予想を遙かに超える好評をいただいております【極上爆音上映】ですが、これまでaスタジオのみで行って参りましたが、aスタジオで使用していたサブウーファー(重低音専門のスピーカー)4台をbスタに移設しましたので、bスタでも行います。
音のことですので細かな違いは言葉ではなかなか説明できませんが、設備も劇場建築も異なりますので、明らかに違いはございます。
ただどちらも作品にとって最適な調整を行いますので、豚骨ラーメンと味噌ラーメンほどの違いはございません。
レシピはほぼ同じで、豚骨は豚骨でも一方がやや塩気が強く、背脂少なめですっきり、といったような相違です。
a studio (382席)
サブウーファー:meyer sound 1100-LFC × 2台
輪郭のはっきりした、キレが良く、速度の速い低音。
b studio (303席)
サブウーファー:meyer sound 650-P × 6台
1100-LFCに比べて不足するパワーを台数でカバー。見た目はもはやライヴハウス。