公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
立ち止まったら、もう同じ位置に居続けることすら難しくなる。
人の心に訴えることを生業にするならば、誰しも気づいていること。
何かを生み出す側ではなく、生み出されたものを提供する側であっても、できることはあり続ける。
2019年2月9日(土)上映回より、これまでの通常上映セッティングのままではなく、新たにベテラン音響家によるライブスタイル専用の音響調整を施したヴァージョンにて上映を開始。
うるさすぎないようセリフを抑え、しかし楽器の音量を上げて、さらにライブのドライブ感を増強。
システム的にはまだ全然余裕があるも、音量も上げすぎるとファンの歌声を消してしまって、かえって盛り下がるという心理を踏まえた、多数の現場を踏んだプロフェッショナルによるギリギリの選択。
公開から14週が経とうと、更なる高みを目指す。
それがシネマシティだと、自ら定義して固持する。
ロウで固めた翼が溶けることは、考慮しない。
『ボヘミアン・ラプソディ』ライブスタイル上映、追加公演決定。
17日(日)11:05回、21日(木)18:55回。
多くの方に体験していただけるよう、色々な曜日、時間帯で続けていきます。
日時■2019年2月17日(日) 11:05回/21日(木)18:55回
料金■通常料金 ※各種割適用
チケット■
17日(日)分:2月13日(水)0:00(12日24:00)
21日(木)分:2月17日(日)0:00(16日24:00) 有料会員シネマシティズン先行Web予約受付開始
※一般のお客様は翌日から
上映時間確認・Web予約はこちらから
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1510
=ライブスタイル上映のルール=
〇拍手、歓声、口笛OK
普通の音楽ライブとまったく同様の楽しみ方で
〇おもしろいことを叫んでウケを狙おうとするのは控えめに
そういう作品ではありません。
〇ライブエイドが始まったら原則全員スタンディングで
スクリーンの中のオーディエンスと一体化しましょう
〇サイリウム、LEDライト使用不可
80年代のロックコンサートにその文化はなかったのと、スクリーンに光が映り込んで没入感を著しく削ぐからです。
〇笛やタンバリン等、鳴り物禁止
演奏はクィーンにまかせましょう。
=その他=
〇上映中の撮影、録画は違法行為です。
〇コスプレOKです。場内が熱気につつまれるので上映中はランニングでもいけることが判明。
〇ヒゲを生やすこと、ヒゲをつけることは強く推奨します。似てない誰かになることなんか恐れるな!