ひずみ。
いびつなこと。ゆがんでいること。
撮影、録音したものは、それを再生する時にはどうしても「その時そこにあった」色や音とは変わってしまう。
技術は、それをいかに軽減させるかにつぎこまれてきた。
作品の中に封じ込められた、画と音のエナジーの奔出をさまたげるものを、できるかぎり取り除き、ありのまますべてを引き出すことに、シネマシティは力を尽くし続けてきている。
天気の子。
どうせ僕らの感情は、空模様のようにほんの些細なことですぐにひずんでしまうけれど、この色彩と音楽だけは、絶対にそうはさせないんだ。
『天気の子』【極上音響上映】決定
数々の有名施設のチューニングや、有名舞台、松任谷由実、ドリームズ・カム・トゥルー等のライブを手掛けてきた音響家、増旭氏に調整を依頼。
『君の名は。』【極音】公開時にファンの心を奪った、鼓膜を越えて直接胸の奥に響いてくるような圧倒的サウンドで、またRADWIMPSの楽曲を贈ります。
音だけでなく、特にaスタジオとdスタジオは、通常の映画館にあるものの約10倍もの価格のstewart社の超高級スクリーン「Snomatte100」を設備。
通常のプロジェクタながらDolby Visionに次ぐ美麗さの「光と色彩」で新海ワールドを描き出します。
もちろん料金は通常のまま。
それどころか24歳以下/60歳以上の方には有料会員シネマシティズンの半年会費を600円→100円にしているので、映画ファンの何度でもみたい気持ちを叶えます。
上映時間確認、Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1733