最も怖ろしいものは、最後にやってくる。
シネマシティ名物、遅れ上映。
今回の遅れ上映はこちら『ミッドサマー ディレクターズカット版』【R18+】。23分の追加シーンあり。
ホラージャンルながら、キュートでお花いっぱいのヴィジュアルと深い心理描写で特異な魅力を放つ本作。
どうせ遅れるならば、眩惑的な歌や絶望の悲鳴を、よりクリアに美しく響かせたく、【極音】決定。
今作はある意味、音楽映画の側面もあるから。
上映スタジオは今作にふさわしい、2月にこっそり音響調整卓をリニューアルしたシネマ・ワン/fスタジオで。
音がぐっと明瞭性を増したこと、通常版上映時に気づいた方いらっしゃいます?
その音を、さらに磨いて贈ります。
日時■2020年4月3日から。
※通常版【R15+】は4月2日で終了
会場■シネマ・ワン/fスタジオ
料金■2,000円均一 ※各種割引適用外
※料金が異なるためムビチケ使用不可
上映時間確認、Web予約はこちらから
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1937
ポゼッション
40周年HDリマスター版
2020年4月3日(金) – 9日(木)
『狂気の愛』などで知られるポーランドの異能映像作家アンジェイ・ズラウスキー監督のカルト傑作が40年振りにHDリマスターで復活。
あの美しきイザベル・アジャーニの凄まじい狂気演技と独特すぎる映像世界。想像の斜め上をいくストーリーに悶絶しろ!
料金■通常料金 ※各種割引適用
上映時間確認、Web予約はこちらから
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1945
ハウス・ジャック・ビルト【R18+】
2020年4月3日(金) – 9日(木)
映画で表現していい倫理基準を悪い方に更新し続けるデンマークの狂気の王、ラース・フォン・トリアー監督が連続殺人鬼を描くと聞いただけで、たまらず身体が芯からとろけそうになるというものだが、本作はその期待を裏切らないとんでもない不道徳っぷり。ブラックにもほどがあるコメディ。
しかし、映像も編集も音楽も最高にクールなので、途中から主人公をがんばれーって応援したくなってくる。危なすぎる。
超過激作なので鑑賞は十分にご注意を。当然の【R18+】。
料金■通常料金 ※各種割引適用
上映時間確認、Web予約はこちらから
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1946