色柄くっきり、驚きの白さに。a,b,dスタジオ、スクリーンを新調。

2017年11月13日

 「音響のシネマシティ」、ついにスクリーンを増強。

 いつもながらの、やるからにはやりきる思想に基づき、a、dスタジオを一般的な映画館のスクリーンの10倍もの価格であり「スクリーンのロールス・ロイス」とも称される、Stewart社「Snomatte 100」に張り替えます。
 シームレス(継ぎ目のない)のホワイトマットタイプです。

 またこの張り替えをもってaスタジオは3D非対応とし、プロジェクタ側も現在の二眼式から一眼式に変更することで、さらに画質の向上を図ります。

 また3D対応のbスタも、最新のHarkness社「Clarus-xc 2.2」に張り替え、画質を格段に向上させます。

 またもビジネス感覚を疑われる、映画ファンにクオリティを届けること優先の決断。

 次来た時には、もっと良くなる。
 シネマシティは、進化を続けていきます。


〇張替予定日
 aスタジオ … 11/21(火)から
 bスタジオ … 11/22(水)から
 dスタジオ … 11/23(木)から

※a張り替え工事の進行次第でbとdの日程が入れ替わりになる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※この張り替えをもって、aスタジオは3D上映非対応となります。