立川直樹(ディレクター/プロデューサー)によって選ばれたメンバーが、映画をセレクション。
原則初日に上映と合わせて、その映画にまつわるトークを行い作品をより立体化する。
“極上音響上映”のシリーズをはじめとして、映画館で映画を観る楽しみを追い求めているシネマシティ・フューチャープロジェクトがまた新しい試みをスタートします。
題して【選ぶシリーズ】。様々なジャンルで活躍する人がそれぞれ今、映画館でもう一度観たい映画を選び、紹介していこうというもので、その人のフィルターを通して、古今東西の作品が時空を超えて甦ります。シネマシティで映画を観る楽しみがさらに拡がります。
——— 立川直樹(ディレクター/プロデューサー)
題して【選ぶシリーズ】。様々なジャンルで活躍する人がそれぞれ今、映画館でもう一度観たい映画を選び、紹介していこうというもので、その人のフィルターを通して、古今東西の作品が時空を超えて甦ります。シネマシティで映画を観る楽しみがさらに拡がります。
——— 立川直樹(ディレクター/プロデューサー)
第11回上映作品 選ぶひと:ピーター・バラカン
『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』
多くの音楽ジャンルに影響を与えたインディアン音楽の真実を明かすドキュメンタリー。
リンク・レイが1958年にリリースし、その攻撃的なサウンドから犯罪を誘発するとインスト曲にも関わらず放送禁止になった伝説を持つ「ランブル」。
映画ファンなら『パルプ・フィクション』で使われていたので知っている曲のはずだ。
この「ランブル」のみならず、インディアン音楽がいかに多彩な音楽に影響を与えてきたかを掘り下げる。
音楽映画と言えばのマーティン・スコセッシ監督から、クインシー・ジョーンズ親分、スティーブン・タイラー、イギー・ポップにスラッシュなど錚々たる面子が登場するのもたまらない。
8月6日(木)から渋谷ホワイト シネクイント他で公開になる本作を、【選ぶシリーズ】特別編として、本作の字幕監修もされているピーター・バラカン氏と立川直樹氏のトークショーつきで先行上映。(継続上映を行うかは未定)
監督■キャサリン・ベインブリッジ
2017年/102分/G/カナダ
日時■2020年8月5日(水) 18:50 – 21:12 1日限定先行トーク付上映
※限定30名様
※終映後に本作字幕監修のピーター・バラカン×立川直樹によるトークを開催
会場■シネマ・ツー/cスタジオ
料金■通常料金 ※各種割引適用 ※前売券使用可
チケット■通常スケジュールで予約・販売
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https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1996