【死んで甦りすぎ】1/14(土)公開『マッドマックスB&C』【極爆】決定。家族でみよう!R15+→PG12。やったぜ英断!

2017年1月7日


公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/index.html

 今度の『マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>エディション』は全編に銀のスプレーが吹きかけられたことによって家族で観られる!
 通常版での「R15+」(15歳未満鑑賞禁止)の規制が取り払われ、今版は「PG12」(12歳未満は保護者の助言・指導が必要)になったのだ。

 なぜだか理屈はよくわからん。だが英断だ。

 この作品を愛する誰もが思ったはずだ。これを中学生の時に観なくて、いつ観るのかと。
 その後の人生がおかしく輝かしいものになる最高のきっかけになるはずじゃないかと。

 本作の世界には、中学生魂を燃焼させるものがぎっしりつまっている。
 装甲車による荒野のカーチェイス、いたるところにあるドクロの装飾、強烈な悪の親玉、大挙する白塗りの戦闘員、マネせざるを得ない決めポーズ、そしてセクシーなお姉さんたちまで。

 理解ある保護者を持つ若人たちよ、堂々と劇場の扉をくぐるがいい。
 その先には、生涯に渡って影響を受け続けるやも知れぬ人生体験が、待ち受けている。

 本作はモノクロ化によってさらにスタイリッシュになり、もはや半世紀ほど愛されてきたんじゃないかというクラッシック感すら漂う。
 もちろん音響もこの色彩に合わせて再調整を敢行。
 前上映終了後にaスタジオの音響調整卓を新調したため、今回はまた新しいサウンドに生まれ変わる。

 集え、子どもたちとその魂を失わない大人たちよ。
 ふたたび開かれるぞ、銀に輝く英雄の館への扉がッ!


概要■ベテラン音響家に依頼し、本作にふさわしいサウンドに調整しての大音量上映
日時■2017年1月14日(土)公開
会場■シネマ・ツー/a,bスタジオ
料金■通常料金 ※前売券受入不可
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https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/937
※本版のエンドロールはオリジナル楽曲に戻っております。Man With a Missionの曲は流れませんので予めご了承ください。

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