2026年2月のラインナップ

 映画ファンの心をくすぐる作品が豊富な2月。
 邦画も洋画もアニメも音楽も、良さげな作品そろってます。


 『おくりびと』公開から早18年。
 葬儀を執り行う葬儀プランナーとして働き始めたヒロインとその先輩が、ともに力を合わせて良き葬儀を目指す『ほどなく、お別れです』は、ヒットの予感。浜辺美波、目黒蓮のW主演という豪華キャストも魅力。
 
 『ソラニン』でデビュー、『アオハライド』『坂道のアポロン』など青春ドラマを得意としてきた三木孝浩監督は信頼できる腕の持ち主。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3567


 アリ・アスター監督を一躍有名にした激ヤバホラー『ミッドサマー』を彷彿とさせる、おしゃで狂気なホラー、再び。その名は『FRÉWAKA/フレワカ』
 ただの二番煎じなんかじゃないのは、Rotten Tomatoesのこの高評価が証明している

 舞台はアイルランド。仕事で訪れた田舎で、ケルト神話絡みの怪しげな風習に翻弄される、看護師シューの運命は…?
 これ、映画ファンは観逃すな。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3713


 複数の海外の映画祭での受賞のニュースによって、今作を知った方も多いだろう。監督したのはお笑いの世界だけに留まらない才女、ゆりやんレトリィバァ。観た人の評価は揃って高い。
 企図せず同日公開の『FRÉWAKA フレワカ』と、女性監督ホラー対決といったところだ。

 監督自身は出演することなく、裏方に徹したのも意気込みを感じる。脚本を手掛けたのは現在上映中の『ヒグマ!!』の監督・脚本の内藤瑛亮。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3708


 思わぬヒットとなった『ポンヌフの恋人』『汚れた血』と遡ってきた「アレックス青春3部作」の最初作『ボーイ・ミーツ・ガール』
 レオス・カラックス監督、若干22歳にして80年代に世界中の映画ファンの心を捉えた、鮮烈な傑作。
 ジャン=ジャック・ベネックス、リュック・ベッソンらとともに、フランス映画のまったく新しい潮流を生み出した才能の、予告編からでも伝わってくる奔流。

 もちろんシネマシティでは4K対応スクリーンで上映。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3712


 強烈なヴィジュアルと設定やストーリーで己が道を突き進む映像作家ヨルゴス・ランティモスの最新作は、プロデューサーにアリ・アスター監督、そして2003年公開の韓国のカルト映画『地球を守れ!』のリメイクという、これだけでもうなんかスゴいな。

 エマ・ストーンのスキンヘッドも強烈なインパクト。ポスターデザインもよくわからないけどパンチがスゴイし、なんか喉によさそう。

 ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞に作品賞を含む複数ノミネート。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3695


 ちょっと前にけたたましくシンバルを叩く猿ホラーがあったが、今回はペットのチンパンが狂犬病にかかって大暴走する話『おさるのベン』

 【R15+】指定なので、残虐描写は期待できそう。とはいえ予告編からはそれほどには見えないのだが、なぜかRotten Tomatoesでの評価がそこそこ高いので、期待せずにはいられない。  

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3600


漫画家の友達のゴーストライターをやっている脳性麻痺の女性の成長を描いた傑作『37セカンズ』のAKARI監督の新作『レンタル・ファミリー』、これは映画ファンとして観ない選択肢はない。

 『ザ・ホエール』で肥満症の男を演じてアカデミー賞主演男優賞を受賞し、復活の上昇気流にのっているブレンダン・フレイザーが、日本という奇妙な国に戸惑うアメリカ人の浮遊感を見事に表現している。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3632


 

 木挽町とは、現在の歌舞伎座あたり。
 時代劇ではあるものの、美談と語られる仇討ちの裏の秘密を探る、ミステリー映画。

 いわば探偵役の柄本佑が、時代劇というよりは現代劇風の軽やかな台詞回しなのがいい。それと対極に作品にぐっと重厚さを加える渡辺謙の存在感はさすが。
 これは良さそう。カラフルなセットもいい。ポスターデザインもおしゃれ。 

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3644


  ひさしぶりに文芸大作を衒いなく正面から描く作品の登場だ。
 ビッチをやらせたら右に出る者がいないマーゴット・ロビーだが、今回はその強靱さが『風と共に去りぬ』のヴィヴィアン・リーを思い起こさせる。

 ヒースクリフを演じるのはギレルモ・デル・トロ監督の『フランケンシュタイン』で怪物を見事に演じたジェイコブ・エロルディで、この2人の共演というだけでも楽しみ。

 作品ページはこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3700