まだ危機は去ってはいない。
苦境は続いたまま。
しかし2023年こそは、再起の年だ。必ず立ち上がってみせる。
それには全力。これこそが鍵となるはず。
スタートの1月から、全力シネマシティ。
ただ上映するのではなく、何か付加価値を加えられないか。
新しく始まるものだけでなく、かつての優れた作品をもう一度掛けられないか。
何度断られたって、トライを繰り返す。
そしてそろえたアニメ、音楽、ボンクラから名画まで。
シネコンは、ここまで進化できる。
面白ければ、なんでもあり。
劇映画はもちろんのこと、ミュージカルあり、ドキュメンタリーもあり。
TVアニメあり、LIVEフィルムあり。
新作はもとより、リヴァイヴァルもあり。
2023年も、次から次へ、繰り出していこう。
映画館は、もっと面白くなれる。