緊急事態宣言の行方も明らかではない中で不安定な3月は、2月末の現時点でもシークレット多め。
前月からの「岩浪音響監督特集」を継続しつつ、3月末にはだいぶお待ちかね『ガルパン最終章第3話』がようやくパンツァーフォー。
同じタイミングで「怪獣のシネマシティ」ということで『モンスターハンター』 も【極爆】。やや不安もありつつも、予告編観る限りこれは期待せざるを得ませんよ。
史上初の多くのミニシアターでも同発となるディズニーアニメ『ラーヤと龍の王国』は、映画興行新時代の幕開け「ディズニー+」の配信と同日公開。
「字幕文化の守り手」シネマシティでは字幕版も上映します。
延期になっていた『太陽は動かない』『ブレイブ 群青戦記』『奥様は、取り扱い注意』『騙し絵の牙』という邦画話題作も次々と公開。
そしてシネマシティ音響の真髄は舞台モノにあり、ということで、三浦春馬主演で日本版も大ヒットした『キンキーブーツ』のブロードウェイミュージカル舞台。
オリジナルはイギリスの『フル・モンティ』『やわらかい手』などと並ぶ、ちょっと危ない題材コメディ映画シリーズの傑作。これにシンディ・ローパーが曲をつけてミュージカル化。
つぶれかけの紳士革靴工場が再起を賭けてドラァグクィーン指導の元、SMセクシーなド派手なロングブーツ作りに挑戦!
最高に楽しくて涙もこぼれるミュージカルを圧倒的なサウンドで。
シークレットもヤバいのだらけ。アニメ成分多めだよ。
ご期待!