「シネコン界の墓掘り人夫」ことシネマシティとしては、このクソ傑作が2022年5月28日(土)で国内上映権が切れると聞いて放置しては、名が廃る。
見送りの皆さまには、急きょすぎて3日しか確保できずに大変申し訳ないが、しかし、今作の真に正しい鑑賞形式である「35mmフィルム上映」そして、ロブ・ゾンビ、エドガー・ライト、イーライ・ロス監督らによるフェイク予告編(ただし、内1本は後にフェイクではなくなった)を含む『プラネット・テラー』『デス・プルーフ』の「2本立て」という古式に則ったスタイルでその最期を送る。
かつてのポンコツ映画2本立て時代を知るベテラン映画ファンはノスタルジーとして、フィルムってなに?という若きシネフィルルーキーは新体験として、まもなくロストテクノロジー化するであろう「35mmフィルム上映」を死ぬ前に一度、ぜひ。
もちろん、この偉大なるクソ傑作への Love and Respect で、最大劇場aスタジオを用意する。
日時■2022年5月21日(土)22日(日) 16:25スタート
28日(土)夕方 3日間限定上映
会場■シネマ・ツー/aスタジオ
特別料金■3,000円均一 ※各種割引適用なし
チケット■通常スケジュールでWeb予約およびツー窓口販売
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https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/2521