爆撃も、悲鳴も、ミュージカルも。
あらゆるジャンルの映画の魅力を増幅できるよう、今月も手間も時間もかけて、映画ファンにハイクオリティでお届けします。
6月にはみ出している作品もありますが、企画ひとくくりと言うことで。
お待ちしております。
概要■上記の作品をそれぞれの内容、上映劇場に合わせて最適な音響に調整して上映
チケット■通常スケジュールでWeb予約&窓口販売開始
有料会員シネマシティズン入会のおすすめ
この中で2本は観る、または会員1日先行予約を利用して良い席で観たい、という方に入会をおすすめ。
6ヶ月600円/1年1,000円の会費で、入場料が平日1,000円/土日祝1,300円というシンプルで強力なプライスに。
フード&ドリンクの割引もあります。
https://cinemacity.co.jp/citizen/
地獄の黙示録 劇場公開版
2018年5月11日(金)-5月24日(木)
鳴り響け、ワルキューレの騎行!
「元祖爆音」上映から2年、ついに【極爆】でも
b、d、eスタジオに備えるサブウーファーmeyer sound「650P」は本作のために開発された。
それから改良を重ねて到達した、低域にして輪郭を感じられ、立ち上がりが素早い「1100-LFC」を備えるaスタジオで、公開当時の何倍ものナパームの衝撃を撃ち放つ。
加えてラインアレイスピーカーmeyer sound[LEOPARD]が艶やかに歌い上げる「ワルキューレの騎行」。
本作はTHE DOORSの「THE END」で幕開け、THE ROLLING STONESの「Satisfaction」、FLASH CADILLACの「Susie Q」など死ぬほどカッコいいロックが流れる、音楽映画の要素もある。
戦争映画と簡単には括れない、風変わりでいくつもの要素を持つ名作を、コッポラが望んだmeyer soundで。
少なくとも一週目は朝10時回以外も増やせるよう、努力します。
料金■通常料金 ※《午前十時の映画祭》料金ではありません。
会場■シネマ・ツー/aスタジオ(予定)
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1353
公式サイト
http://asa10.eiga.com/2018/cinema/
2018年5月18日(金)公開
もちろん2作目も。デカいの出るなら、シネマシティ。
なにしろ今作のゴジラは体高300m、シン・ゴジの3倍近いんじゃい。
いまや世界的に有名になったメカゴジラがついに起動するか!?
超ハイクオリティCGで圧倒する『GODZILLA』3部作、2本目が公開。
今回のゴジラ、植物成分配合ということで穏やかな動物かと思いきや、300mという激ヤバなサイズ。
シン・ゴジがだいたいJR立川駅隣のビル、タクロスと同じくらいの大きさだが、300mっていったら横浜ランドマークタワーくらい。大人と子どもくらい違うぞ。
よって【極爆】で観るしかない。
メカゴジラもこのサイズなのか? そんなヤツらがバトったらどうなってしまうんだッ!?
料金■通常料金 ※各種割引適用、前売券受入可
会場■シネマ・ツー/a、bスタジオでの上映回が【極爆】
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1245
公式サイト
http://godzilla-anime.com
オール・ザット・ジャズ(4K上映)
2018年5月25日(金)-6月7日(木)
カンヌ映画祭パルムドール、米アカデミー賞4部門受賞の傑作ミュージカル
天才振付師にして天才映画監督、ボブ・フォッシーのきらびやかで哀しい、破滅的人生
舞台「シカゴ」、映画「スイート・チャリティ」「キャバレー」など名作を次々と生み出した、振付師であり、映画監督でもあるボブ・フォッシーの自伝的ミュージカル。
セクシーでスタイリッシュなダンスで綴られる、仕事中毒の舞台監督が生死の境をさまよいながら観る、人生の夢。
フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』にインスパイアードされた作品で、若いミュージカル映画ファンには『NINE』風、と言えばわかりやすいか。
やはり朝10時回だけでなく、少なくとも1週目は夕夜の回も増やせるよう努力します。
料金■通常料金 ※《午前十時の映画祭》料金ではありません。
会場■シネマ・ツー/cスタジオ
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1360
公式サイト
http://asa10.eiga.com/2018/cinema/