シネマシティの「顔」と言えば、aスタジオであることは間違いない。
『劇ス』でも引用されている『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場するスピーカーを出鱈目に積載した車「ドゥーフ・ワゴン」を模するために吊られたMeyer Soundラインアレイスピーカー[Leopard](レパード)、レンジが広く、輪郭のあるスピードの速い重低音を撃ち放つ、アリーナ/スタジアム用サブウーファー[1100-LFC]、そして、通常のスクリーンの10倍もの価格の「Stewart Snomatte 100」を備え、かつBarco 4K RGBレーザープロジェクタによる圧倒的に美麗な映像。
なるほどスペックだけなら、cスタジオはaスタジオに及ばない。
席数も少ない。当然画面も小さい。
にも関わらず、音響や音楽のプロや、シネマシティに通い詰めてくださる「シネマ・通」と呼ばれる方には、cスタジオ愛好者が多い。
それはなぜなのか?
ご自身の目と耳で、ぜひ確かめていただきたい。
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