公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
第2回、第3回も完全満席の大盛況。ありがとうございます。
これほどまでに、ほとんどのオーディエンスが共に歌うというのは、少なくとも日本では、当時のクィーンの本物のLIVEですらなかったのではないか？
これはひとつは、カラオケのように歌詞が表示されることの成果であって、映画館の暗闇に何百人という歌声が充ち満ちるという信じがたい光景に、総毛立つ震えが身体の芯からわき起こる。
シネマシティでは10年前から「ライブスタイル上映」に取組み、常々これが「映画館の未来のひとつ」であると主張してきたが、歌詞表示とクィーン楽曲の歌いやすいメロディ、このふたつが合わさって、ついに本物のLIVEとも一線を画す、映画館でのLIVEならではの新しい「音楽体験」が、ここに完成を見たといっていいのではないか、と思わず胸が詰まった。
そう、僕らはこれを作りたかったんだ。
数百人もの歌声、拍手、歓声の大音量。しかしそれにまったく負けることなく演奏を胸の奥にまで届けられる映画館は多くはない。
まずはシネマシティが示す。やがて世界に広まっていったら嬉しい。
今度はたくさんのリクエストをいただいた、平日夜、参加しやすいと思われます金曜に設定。
時間はまだはっきり決まっていませんが、20時前後で予定しております。
今後もまだ追加で行っていく予定ですので、引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
日時■2019年2月1日(金) 20:00前後
料金■映画サービスデイ料金1,100円 ※シネマシティズン割適用
チケット■1月28日(月)0:00(27日24:00) 有料会員シネマシティズン先行Web予約受付開始
※一般のお客様は翌日から
上映時間確認・Web予約はこちらから
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1510
＝ライブスタイル上映のルール＝
〇拍手、歓声、口笛OK
普通の音楽ライブとまったく同様の楽しみ方で
〇おもしろいことを叫んでウケを狙おうとするのは控えめに
そういう作品ではありません。
〇ライブエイドが始まったら原則全員スタンディングで
スクリーンの中のオーディエンスと一体化しましょう
〇サイリウム、LEDライト使用不可
80年代のロックコンサートにその文化はなかったのと、スクリーンに光が映り込んで没入感を著しく削ぐからです。
〇笛やタンバリン等、鳴り物禁止
演奏はクィーンにまかせましょう。
＝その他＝
〇上映中の撮影、録画は違法行為です。
〇コスプレOKです。場内が熱気につつまれるので上映中はランニングでもいけることが判明。
〇ヒゲを生やすこと、ヒゲをつけることは推奨します。