予告編だけ2ヶ月も前から上映していながら、まったくそれ以上のニュースがなく「やるやる詐欺」疑惑が渦巻いていたシネマシティの『バーフバリ』、ようやく情報解禁。
お待たせして大変申し訳ありませんでした。
遅くなったその理由は、やるからにはやる、というシネマシティズムのせい。
遅れに遅れたからには[完全]を目指したいからです。
その[完全]とはなにか?
これがシネマシティの[完全スタイル]だ!
完全① 待ってたぜ『伝説誕生』の[完全版]! 初日は2部作一挙上映!
『王の凱旋』[完全版]のリバイバル上映は早々に決めていたものの、夏興行の好調もあって、長尺の本作をどうプログラムしていくか頭を悩ませてたところ、『伝説誕生』も[完全版]を公開するとの報が。
焦るよりも、どうせだったらこのタイミングで[完全]連続上映しかない。そうでしょう?
さらに初日の10月27日(土)には「2部作一挙上映」も夕方時間スタートで開催。
むしろバラバラには観られない、試練のセット売り!
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1535
完全② 正しくインド方式にならって、インターミッション(休憩)あり!
[完全版]は『伝説誕生』159分、『王の凱旋』167分、とメチャ長い!
これでは王をたたえたくても、途中でトイレに行きたくなって集中できなくなるのではとご心配の方、シネマシティなら安心。
[完全]に正しいインド方式で、インターミッション(途中休憩)を挟みます。
完全③ 画質、音質最上級のaスタジオをついに解禁
前回上映のbスタジオも音の圧と包まれ感は強力なものの、aスタ上映を望む声を多数いただいてました。
微細な音も王が放つ矢のごとく劇場最後列までびしっと届かせるラインアレイスピーカー“LEOPARD”と、まったく歪みなく、輪郭のある立ち上がりの早い重低音を轟かせるサブウーファー“1100-LFC”によるサウンドはやはり独特の魅力。
画質も一般的なスクリーンの10倍もの値段の超高級スクリーン“Stewart Snomatte100”なので、極彩色の鮮やかさをさらに際立たせ、作品が内包する音と光のエネルギーすべてを[完全]に解放します。
完全④ 出し惜しみなし!原点『マガディーラ 勇者転生』も【極音】で上映
やるからには、全部やる。
なんと予想の斜め上、S・S・ラージャマウリ監督2009年の作、『バーフバリ』の原点『マガディーラ 勇者転生』もまとめて[完全]連続上映。
こちらも音響調整を行って、美麗&大迫力マシマシでお贈りします。
概要■『バーフバリ』2部作[完全版]+『マガディーラ』をベテラン音響家に調整を依頼して贈る、高音質上映
日時■
『伝説誕生』+『王の凱旋』2018年10月27日(土)
『伝説誕生』2018年10月28日(日) – 11月2日(金)
『王の凱旋』2018年11月3日(土) – 11月9日(金)
『マガディーラ』2018年11月10日(土) – 11月16日(金)
※いずれも1日1回夕方上映を予定
会場■シネマ・ツー/aスタジオ
料金■
2作一挙上映 3,000円均一 ※各種割引なし
それ以外、通常料金 ※各種割引適用
チケット■通常スケジュールでWeb予約、ツー窓口販売
Web予約・上映時間確認はこちら
『伝説誕生』
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1332
『王の凱旋』
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1336
『マガディーラ』
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1515
公式サイト http://baahubali-movie.com/theater_densetsu.html