『時計じかけのオレンジ』は都合により【極音】から通常上映に変更します。
シネマシティのハイスペックなサウンドシステムにより、高いクオリティでお届けできることには変わりありませんので、ご来場お待ちしております。
なにかと規制だ、コンプライアンスだという現代にこそ撃ち放たれるべき、「人間の自由と尊厳」を突きつける、美しく過激すぎる映像劇薬『時計じかけのオレンジ』。 劇中に流れる、シンセサイザーで奏でられる悪夢的なベートヴェンやロッシーニなどのクラシック曲をベテラン音響家に依頼して綿密に調整して大音量上映、観る者にもひそむ異常性をより一層かき立てます。
《午前十時の映画祭10 FINAL》作品なので原則朝10:00からの上映ですが、作品の性格から、なんとか夕方か夜にも上映できるよう努力します。難しいかも知れませんが。
ぜひ、まさかの同日公開である『ジョーカー』『ジョン・ウィック:パラベラム』『毒戦 BELIEVER』と併せて観て、映画ファンになったことの幸福をオーバードーズしてください。
この週のシネマシティ、ヤバい。
日時■2019年10月4日(金) – 17(木)朝10:00スタート(夕夜に上映の可能性もあり)
会場■シネマ・ツー/cスタジオ(予定)
料金■一般1,100円/学生以下500円
チケット■通常スケジュールでWeb予約およびツー窓口販売
※【R18+】作品です。18歳未満の方はご鑑賞いただけません。