立川直樹(ディレクター/プロデューサー)によって選ばれたメンバーが、映画をセレクション。
原則初日に上映と合わせて、その映画にまつわるトークを行い作品をより立体化する。
“極上音響上映”のシリーズをはじめとして、映画館で映画を観る楽しみを追い求めているシネマシティ・フューチャープロジェクトがまた新しい試みをスタートします。
題して【選ぶシリーズ】。様々なジャンルで活躍する人がそれぞれ今、映画館でもう一度観たい映画を選び、紹介していこうというもので、その人のフィルターを通して、古今東西の作品が時空を超えて甦ります。シネマシティで映画を観る楽しみがさらに拡がります。
——— 立川直樹(ディレクター/プロデューサー)
題して【選ぶシリーズ】。様々なジャンルで活躍する人がそれぞれ今、映画館でもう一度観たい映画を選び、紹介していこうというもので、その人のフィルターを通して、古今東西の作品が時空を超えて甦ります。シネマシティで映画を観る楽しみがさらに拡がります。
——— 立川直樹(ディレクター/プロデューサー)
第12回上映作品 選ぶひと:ピーター・バラカン
『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』
1967年から76年にかけて活動し、ミュージシャンからリスペクトされるミュージシャンズ・ミュージシャン「ザ・バンド」の結成から解散までを追ったドキュメンタリー。
ロビー・ロバートソンが2016年に発表した自伝「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をもとに、バンドの誕生から、彼らがボブ・ディランとともに借りていた住居「ビッグ・ピンク」でのレコーディング、そして伝説的解散ライブの「ラスト・ワルツ」まで、バンドがたどった足跡をたどる。
監督■ダニエル・ロアー
2019年/101分/G/アメリカ・カナダ合作
日時■2020年11月12日(木) 18:45回終映後
※終映後にピーター・バラカン×立川直樹によるトークを開催
会場■シネマ・ワン/fスタジオ
料金■通常料金 ※各種割引適用 ※前売券使用可
チケット■通常スケジュールで予約・販売
Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/program/2003/249285