ターミネーターの驚愕クオリティの復活により、時空にゆがみが生じて立川にワームホールが出現。
その銀幕暗黒空間から、もう一体、80年代の危険なロボがやってきてしまった。
ヤツの名は『ロボコップ』!
間髪を入れず映画ファンに叩きつける「シネマシティ リヴァイヴァルセンセーション」第3弾は「公開30周年記念」と「ヴァーホーヴェン監督最新作8/25(金)スタート『ELLE エル』公開記念」というクロスポイントに出現させる『ロボコップ』(’87)【極上爆音上映】。
今回の上映は4Kデジタル・トランスファーマスター採用「ディレクターズカット版」のBlu-rayを使用(2K上映)。
5.1ch化された音声を、シネマシティのサウンドシステムで美しく凶暴化させ、1987年にはありえなかった没入感を生み出します。
2014年にリメイクされたのも記憶に新しいが、やはりオリジナルの圧倒的カッコよさよ。
増加した犯罪を撲滅するため、惨殺された警官をサイボーグ化して復職。
悪党どもを撃ちまくる、ターミネーターに並ぶ80’sロボ映画の傑作。
当時の映画ファンはロボムーブをみんなマネしたもの。ウィーン、ガシャッ。
CGなんかじゃ再現できない、ライバルメカED-209のストップモーションアニメの動きも最高。
実は今作上映は、ファンの方の熱烈なリクエストにより実現。
リクエストにお応えできるのは極々限られていますが、可能性はゼロではありません。
シネマシティは「映画ファンの夢が叶う劇場」を目指します。
概要■『ロボコップ』(’87)ディレクターズカット版を音響家に調整を依頼しての大音量上映(Blu-ray)
日時■2017年8月19日(土)-8月24日(木) 6日間 ※上映時間は後日発表
会場■シネマ・ツー/aスタジオ
料金■通常料金
チケット■通常スケジュールでWeb予約・ツー窓口販売開始
字幕翻訳:菊池浩司
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『ロボコップ』 ブルーレイ&DVD発売中
発売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
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