祝サウンドシステムリニューアル【春の極爆祭】『ハードコア』『グレートウォール』『バーニング・オーシャン』『イップ・マン継承』『フリー・ファイヤー』

2017年3月27日

 サウンドシステムリニューアルを記念して、どどっと【極爆】やります。

 超大作、話題作なら特別上映は既定路線、そうじゃない作品まで手掛けてこそシネマシティ。
 春のおだやかさとは無縁の5本を、次から次に放ちます。


 料金■全作通常料金
 注)全上映回が【極爆】ではなく、日に1〜2回、しかも短期間で終了となると思いますので、迷ったら負けです。


★ハードコア★(R15+)

公式サイト http://hardcore-eiga.com/

すべて主観映像のド派手アクション映像革命!!
4月1日(土)公開

 まずは予告編を観ていただきたい。それがすべてだ。

 これまでも主観だけ映像の作品はあったが、こんなド派手なアクションでやったのは世界初だろう。映画ファン、FPSゲームファンなら、それだけで内容なんか問わずに革命に参戦せよ。
 さらに【極爆】でシンクロ率爆上げじゃい!

上映時間確認・Web予約はこちら
 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/992


★グレートウォール★

公式サイト http://greatwall-movie.jp

万里の長城が作られた真の理由が判明!! なんか観たことあると思っても気にするな!
4月14日(金)公開

 まずは予告編を観ていただきたい。(いくつかデジャヴを感じるが)すごい映像だ。

 『紅いコーリャン』『初恋のきた道』などの人間ドラマの名作を撮りながら、『HELO』『LOVERS』などエンタメ超大作も撮り、北京オリンピック開会式の演出までやってのけた中国の鬼才チャン・イーモウ監督最新作は、耳を疑うデタラメなストーリーだ。

 万里の長城は、実は怪物の襲来から街を守るためのものだったというどこかで聞いたような設定に加え、古き中国の物語にして主人公が“ジェイソン・ボーン”ことマット・デイモンというのだから恐れ入る。だが映像はカッコいいぞ。
 アレな映画をお好きな方ならもう説明は不要だろう。これはおそらく後々まで語られる系だ。
 さらに【極爆】で観ることによって、10年後とかに自慢できることうけあい。

上映時間確認・Web予約はこちら
 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/995


★バーニング・オーシャン★

公式サイト http://burningocean.jp

実話だけに不謹慎かも知れないが、この爆発を観たらやらざるをえない。
4月21日(金)公開

 まずは予告編を観ていただきたい。【極爆】化理由がわかっていただけるだろう。

 2010年にメキシコ湾沖で発生した世界最大級の海底油田爆発事故を映画化。被害を食い止め、決死の脱出を計った作業員たちを描く。
 それにしても、なんという巨大な爆発だろう。我慢しろというほうが難しいではないか。
 出演俳優陣は豪華、マーク・ウォルバーグにカート・ラッセル、ジョン・マルコビッチときた。
 そして監督はあの『バトルシップ』のピーター・バーグ。よし。

上映時間確認・Web予約はこちら
 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1011


★イップ・マン 継承★

公式サイト http://gaga.ne.jp/ipman3/

初のカンフー【極爆】。世界のドニー・イェンの打撃を音波で受け止めよ!
4月22日(土)公開

 まずは予告編を観ていただきたい。カッコいいとはこういうことだ。

 『ローグ・ワン』に出演し、映画史にその名が刻まれることになった、ドニー・イェン。『ローグ・ワン』ではカンフーアクションは少しだけだったが、本作はたっぷり堪能できるぞ!
 サブウーファーをうならせ、打撃の衝撃をリアルに感じられるよう調整。そして本作の初日公開は全国で7館だけ。そういう作品を最大クラススクリーンで【極爆】上映。
 カッコいいとはこういうことだろ?

上映時間確認・Web予約はこちら
 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/989


★フリー・ファイヤー★(PG12)

公式サイト http://freefire.jp

銃撃、銃撃、また銃撃。だったらやるしかないな【極爆】というヤツを
4月29日(土)公開

 まずは予告編を観ていただきたい。イケてるニオイを感じないか?

 ワンシチュエーション、ブラックユーモア、銃撃&ヴァイオレンス。これはタランティーノ監督の傑作『レザボア・ドッグス』を思い起こさせるではないか。
 映画批評サイトRotten tomatoesでも82%がフレッシュ(肯定)の高評価。
 乱れ飛ぶ銃声こそ、最高のサウンドクオリティで感じるべきでしょ。

上映時間確認・Web予約はこちら
 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1001