われわれは英雄になることができる/たった一日だけなら
——— デヴィッド・ボウイ
スクリーンの前で何の予備知識がなくても楽しめる映画はたくさんある。
でも音楽や映画、美術などのエンタテインメントを題材にしたドキュメンタリーは、そこにある音楽や、人間関係などある程度の仕込みをして臨んだ方が絶対に楽しめる。
僕はそれを【語るべき映画】と呼びたい。
シネマ・ツーの新たなシリーズの始まりにデヴィッド・ボウイの話ができるのは運命的な感じすらする。
(立川直樹 プロデューサー/ディレクター)
2016年1月の逝去を悼み、全国での追悼上映も好評を博していたデヴィッド・ボウイの話題の回顧展を舞台にしたドキュメンタリー映画『デヴィッド ボウイ・イズ』が満を持してシネマシティのスクリーンに登場。
立川シネマシティの新しい試み【語るべき映画】の第1弾として、立川直樹氏のボウイにまつわるトークも交え、映画をさらに立体化する。
イギリスの国立ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)で開催された回顧展「デヴィッド・ボウイ・イズ」は、長い歴史をもつV&Aで開催された展示会の中で史上最もチケットが入手困難な展覧会となり、20万人を動員した。
映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』は、瞬く間にチケットが売り切れたV&Aでのクロージング・ナイトで撮影された。
ソフト化やテレビ放送の予定はないので ぜひお見逃しなきように。
内容■『デヴィッド・ボウイ・イズ』の上映+立川直樹トークショー(上映前)
日時■2016年3月24日(木)19:30スタート
場所■シネマ・ツー/cスタジオ
料金■1,800円均一 割引なし
web予約はこちらから→https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/684