= 上映中(または上映終了) =
『ミス・サイゴン25周年記念公演 in ロンドン』※終了 6月17日(土)-6月30日(金) http://miss-saigon-movie-25.jp/
『世界中がアイ・ラヴ・ユー』※終了 6月24日(土)-6月30日(金)
『ラ・ラ・ランド』※終了 2月24日(金)公開 http://gaga.ne.jp/lalaland/
『セッション』※終了 2月25日(土)-3月3日(金) http://session.gaga.ne.jp
『モアナと伝説の海』※終了 3月10日(金)公開 http://www.disney.co.jp/movie/moana.html
『SING/シング』※終了 3月17日(金)公開 http://sing-movie.jp
『美女と野獣』 4月21日(金)公開 http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html
『マンマ・ミーア!』※終了 5月6日(土)-5月19日(金)
『ヘアスプレー』※終了 5月13日(土)-5月26日(金) 予告:https://youtu.be/W_CFcRAumZc
最初の4本が大ヒットしすぎて予定に変更が出ました。
シークレット作品は4月はなしで5月に2本、6月に2本上映します。
5月は、すべてABBAの楽曲を使用し、舞台にもなった『マンマ・ミーア!』、60年代の衣装やセットが超キュートな『ヘアスプレー』。どちらもファンが多い大人気作品ですが、映画館で観られる機会はかなり貴重。
そして6月は、ガチのミュージカルファンならこれこそが真打ちかも知れない『ミス・サイゴン 25周年公演 in ロンドン』。カーテンコールには過去のキャストも集結した記念公演の舞台録画。ロンドンでの舞台の音を越えるつもりで調整に臨みます。
そしてラスト1本は黄金期ハリウッド・ミュージカルへのオマージュたっぷりのウディ・アレン監督の大傑作『世界中がアイ・ラヴ・ユー』。ご期待ください。
これまでに100本を超える数々の音楽映画を、考えられる限り最高のサウンドクオリティでファンに届けたい、と執念を燃やしてきたシネマシティが贈る、2017年上半期、極上音響音楽映画三昧の日々。
ここから数ヶ月は、アカデミー賞最有力候補『ラ・ラ・ランド』、レディ・ガガやサム・スミスなどの有名ミュージシャンのヒット曲を動物たちが歌いまくる『SING/シング』、大ヒットブロードウェイミュージカル「ハミルトン」の作曲家が主題歌を書き下ろし、『アナ雪』フィーバーふたたびも期待されるディズニーアニメ『モアナと伝説の海』、そして♪Beauty and the Beast の誰もが知っているメロディ、もはやディズニークラッシックと呼んでいい傑作ミュージカルアニメの実写化『美女と野獣』と、音楽好きにとってはめまいがするほど新作が目白押し。
シネマシティではこれら新作はもちろん、さらに5本の名作を追加して〝ミュージカルフェス〟に仕立て上げます。
ただ想うだけでは、それは届かない。
私たちは「音楽への愛」をきちんと形にして、あなたに贈ります。
それが「ミュージカル劇場宣言!」
※気合いが入りすぎて、結局後日シネマ・ツー全スタジオ音響リニューアル。
どれだけ高く飛んだら星が流れる音は聴こえるのだろう? どれだけ深く潜ったら大地の唸りが聴こえるのだろう?
音のクオリティには限りがありません。もっとクリアに、もっと艶やかに、もっと繊細に、もっと重厚に。
そのためにはコストを惜しみません。応援していただいた恩は、質の向上でお返しします。
重低音専門のサブウーファーmeyer sound〝1100-LFC〟の導入に始まり、やはりmeyer soundのラインアレイスピーカー〝LEOPARD〟導入、音響調整卓の新調を行って、仕上げは今回、側面と後方を取り巻くサラウンドスピーカーをmeyer soundの〝HMS-12〟にすることで、シネマ・ツー/aスタジオ改造計画の今フェーズが完成します。
meyer sound社はディズニーリゾートが採用していることでも有名な、世界最高クラスの音響メーカーです。
質を高め続けることを止めないのが、シネマシティの信念。
2/24(金)公開の『ラ・ラ・ランド』が新しいaスタジオの音のお披露目になります。
またbスタジオも3月中にはパワーアップする予定です。お楽しみに。
※結局シネマ・ツー全スタジオ音響リニューアルの詳細はこちら
https://info.cinemacity.co.jp/ccnews/sound_system_renewal201704/
音響調整は料理と同じ。いくら優れた道具を揃えても、料理人の腕が良くなければ持ち腐れです。
シネマシティが調整を依頼するのは、サウンドシステムデザイナー増旭氏。
帝国劇場『レ・ミゼラブル』『エリザベート』の初演時からシステムチューニングに携わり、新国立劇場やシアタークリエの音響システムも手掛けてきた方です。
また松任谷由実のアリーナツアーで日本に初めてmeyer sound社のスピーカーを持ち込んだ方でもあります。
これまで7年に渡ってシネマシティで音響調整を行ってきた積み重ねも大きく、機材にお金を掛けるだけでは到達し得ない高みに、音を磨き上げていただきます。
ただ再生ボタンを押すだけでなく、一流の専門家に依頼して、手間も時間もかけて上映することこそ「愛」です。
好きな音楽や好きな映画は、何本でも何度でも観たい。
音楽ファン、映画ファンのその衝動をさまたげる要因を、できる限り取り除きたいとシネマシティは考えています。
ご入会いただければ、入場料金が土日祝1,300円、平日1,000円という極めてシンプルな価格に。
曜日や時間に縛られることはなく、いつ貯まるかわからないポイントを待つことなく、観たいと思ったその時、いつでもお得に鑑賞していただけます。
またお好みの席を確保しやすいよう、一般のお客様より1日早くWeb予約とチケット購入ができます。
フード&ドリンクの割引もございます。
会費は、半年(180日)600円、1年(365日)1,000円。この企画の内2本でもご覧になられるのならばもうお得です。
【極上音響上映】も【極上爆音上映】も、手間を掛け大きな設備投資を繰返し行っていますが、追加料金なしの通常料金を設定していますので、会員料金が適用されます。
あなたの人生に、もっと映画と音楽を。
詳しくはこちら → https://cinemacity.co.jp/citizen/
2017年5月6日(土)-5月19日(金)
天国みたいに美しいエーゲ海を舞台に、男も女も、ヤングもアダルトも、
恋をしてABBAナンバーを歌い踊るハッピーミュージカル!
“ダンシング・クイーン”や“テイク・ア・チャンス”で知られるスウェーデンのポップグループ、ABBAのナンバーだけで作られたミュージカル舞台の映画化。
メリル・ストリープとアマンダ・セイフリッドの母娘、その友人たちを含めた2世代の恋愛模様が、ただただ美しくて夢のようにロマンティックなエーゲ海の島を背景に、ポップでハッピーに描かれます。
とにかく次から次に美メロのディスコナンバーが流れるので、70’sから80’sのポップミュージック好きにはたまらない!
美魔女軍団に尽きない元気をもらい、アマンダの可愛さにキュンキュンし、ピアース・ブロスナンにコリン・ファースというイケメンおじさまにうっとりする最高の映画体験を、極上の音でふたたび。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1031
2017年5月13日(土)-5月26日(金)
差別や偏見なんか、スプレーで吹き飛ばせ!
60年代のカラフルでキュートな衣装やセット、オールディーズ風ナンバーが最高すぎ!
マシュマロ女子が、ポップスターに!?
『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラボルタを(2007年当時の)最新特殊メイク技術で、マツコ・デラックス化することに成功。大きな話題となった『ヘアスプレー』がスクリーンに帰ってくる!
『ラ・ラ・ランド』でも意識されていた60年代のオシャかわ色使いや服のデザインにまずは心奪われ、そしてやっぱりソング&ダンス! ドゥーワップにロッケンロール、こんなの踊らずにいられないっしょ。
笑って、踊って、それでいて差別や偏見を厳しく批判する、名作舞台ミュージカルの映画化。
ホントは舞台の原作になった映画を作ったジョン・ウォーターズ監督について語りたいけど、誤解を招きそうなので割愛!(笑)
とにかくポップコーンみたいに弾ける楽しさを満喫して!
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1037
公式サイト http://miss-saigon-movie-25.jp/
2017年6月17日(土)-6月30日(金)
四半世紀歌い継がれてきた名作ミュージカルの25周年を祝う、夢の舞台。
日本でも繰返し上演され、先頃も初演からエンジニア役を演じてきた市村正親さんのファイナルになるということで話題となったミュージカル「ミス・サイゴン」。
戦時のベトナムのナイトクラブで出逢った少女キムと米兵クリスの愛が、無惨にも時代に翻弄されるのを描いたミュージカル。『レ・ミゼラブル』の作詞・作曲コンビによる優れた楽曲もさることながら、ベトナム戦争を象徴するヘリコプターが実物大で登場するなどのスペクタクルな舞台装置も魅力。
今作はただ舞台を撮影したというものではなく、生の舞台ではとても観られない細やかな動きや俳優たちの表情をアップで捉えることで物語への感情移入を高め、加えて、映像としての完成度を上げるため、客席からは見えない角度からの「画」を、後日客入れをせずに撮影したところもあるというこだわりの作り。
だからこそ、生を越える部分もあり、シネマシティでは帝劇の『レ・ミゼラブル』『エリザベート』など数々の生のミュージカル舞台を手掛けてきた音響家、増旭さんに依頼して、「音」でも生の舞台を越える意気込みで音響調整を行います。
特別料金:2,500円均一 ※各種割引なし
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1071
2017年6月24日(土)-6月30日(金)
超リッチなファミリーが繰り広げる、ハッピー・ロマンティック・コメディ!
狂おしいほどウディ・アレンを敬愛する企画担当者が熱望した、夢の上映。
1997年、終映後、あまりの感激にしばらく席から立ち上がれなかった、恵比寿ガーデンシネマでのあの日。
『ラ・ラ・ランド』同様、黄金期のハリウッド・ミュージカルへのオマージュたっぷり。笑い満載、ヴェネツィア、ニューヨーク、パリの幻想的に美しい風景、思わず口ずさみたくなる懐かしテイストの名曲を散りばめ、ダンスも盛りだくさん!
ロマンティック・コメディという呼び名がこれほどふさわしい映画もない、傑作ハッピーミュージカル。
出演陣の豪華さにも注目! ジュリア・ロバーツ、ゴールディ・ホーン、アラン・アルダ、エドワード・ノートン、ドリュー・バリモア、ティム・ロス、ナタリー・ポートマン、ルーカス・ハースにビリー・クラダップ!
ウディ作品でなきゃ成立しないゴージャスキャスト。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1096
公式サイト http://gaga.ne.jp/lalaland/
2017年2月24日(金)公開
女優を夢見る女とジャズピアニストを夢見る男の恋を描く、王道のロマンティックミュージカル
世界中の映画賞を席捲している、あの『セッション』を撮った若き才能デミアン・チャゼル監督最新作。
クラッシックなハリウッドミュージカルやフレンチミュージカルの名場面を彷彿とさせるシーンがたっぷり。
舞台は現代ながら、レトロな美術や衣装が混じり合うのが楽しい。映像や編集にも遊び心があふれる。
舞台「キャバレー」で主演を務めたこともあるエマ・ストーンはもちろんその美声を聴かせ、ライアン・ゴズリングはピアノの猛特訓をして演奏シーンは吹き替えなしだという。なんとジョン・レジェンドも登場して1曲歌います。
変に現代風に凝った仕掛けをするのではなく、ど真ん中ストレートの恋愛を題材としたミュージカル中のミュージカル。
こういうのが観たかったんだ。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/953
公式サイト http://session.gaga.ne.jp
2017年2月25日(土)-3月3日(金)
ジャズ学校の鬼教官と若きドラマーの、ほとんど殴り合いのような激烈レッスン!
その強烈すぎるインパクトでスマッシュヒットした、『ラ・ラ・ランド』監督デミアン・チャゼルの名を一躍有名にしたジャズレッスン映画。
公開時シネマシティでも【極上音響上映】を行い、連日aスタが満席になるほどの大ヒットとなったが、あれから飛躍的にパワーアップしたサウンドシステムで、今回は、前回を遥に上回るスリリングさと繊細さと狂気を保証。
『ラ・ラ・ランド』と同日に観ることが可能なスケジュールなので、監督の作風の幅広さや共通点を探すのも楽しいし、遠方からお越しの方には「1本だけで立川まではちょっと…」という迷いの背中を押す理由にもならんことを。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/469
公式サイト http://www.disney.co.jp/movie/moana.html
2017年3月10日(金)公開
『アナ雪』フィーバーふたたび!? 今度は常夏のハワイで海に選ばれた少女が歌う!
『トイ・ストーリー』の監督であり、ピクサーの立役者ジョン・ラセターがクリエイティブのチーフに就いて以降、『ボルト』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』『ベイマックス』『ズートピア』と次々と記録を塗り替えるような特大ヒットを放ち続けるディズニーアニメーション。
すでに今作もアメリカでは大ヒットしただけでなく、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされ、大ヒットブロードウェイミュージカル「ハミルトン」の作曲家が書いた主題歌もアカデミー主題歌賞にノミネート。
日本でも最大規模のオーディションを勝ち抜いた、沖縄出身の新人女優、屋比久知奈が歌う日本語版がすでに話題に。
“Let It Go”にもひけをとらない、口ずさまずにはいられない今作の”How Far I’ll Go”を最高の音響で。
毎回思わずため息が出るほどの、ディズニーアニメの素晴らしいサウンドデザインにも期待。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/968
公式サイト http://sing-movie.jp
2017年3月17日(金)公開
子どもだけにはもったいない! 洋楽ファン必見の音楽オーディションムービー!
潰れかけの劇場をなんとかするため、コアラ支配人が一世一代の賭けに出たのが、歌のオーディション企画!
シンプルな枠組で、様々な人生を抱えた動物たちがステージに賭ける熱い想いを描く、王道音楽映画が『SING/シング』!
レディ・ガガ、ニッキー・ミナージュ、ビートルズ、サム・スミス、テイラー・スウィフトなどの新旧ヒット曲が85曲も登場。
そしてED曲は歌姫アリアナ・グランデと御大スティーヴィ・ワンダーのめちゃくちゃカッコイイデュエット曲”Faith”という、絵のルックに反してお子様には真の有り難みがわからない、音楽を愛する大人のための音楽映画。
映画用というより、音楽用のスピーカーを備えるシネマシティの出番でしょ?
日本語吹替版のほうも、超強力なメンバーが集まっているので、こちらも期待したい。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/977
公式サイト http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html
2017年4月21日(金)公開
あのアニメーションで初めてアカデミー作品賞にノミネートされた、ディズニーアニメ伝説的傑作が実写化。エマ・ワトソンの美しさと、音楽と。
ダンスホールの心奪う美しい映像と、『リトル・マーメイド』『アラジン』も手掛けた作曲家アラン・メンケンのミュージカルナンバーで、世界中の女性を虜にしたアニメ『美女と野獣』。
あれから26年という時を隔ててもなおその人気は衰えることなく、主題曲Beauty and the Beastは歌い継がれている。
この傑作がハーマイオニーちゃんで有名なエマ・ワトソンが主演(しかも歌う!)で、監督は『ドリームガールズ』のビル・コンドンで実写化とあっては胸を躍らせるなと言ってもムリなこと。
かつてセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンで歌われた主題歌を、今度は『SING/シング』でEDを歌うアリアナ・グランデと『ラ・ラ・ランド』に出演のジョン・レジェンドのコンビで。
作品世界がもっと煌めくように。
丁寧に音を仕上げて、あなたの胸の中に贈ります。
上映時間確認・Web予約はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/999
(c)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
TM & (C) MVII New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.
(c)2016 CML
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate. (C)2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
(C)2013 WHIPLASH, LLC. All Rights Reserved.
(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
(C)Universal Studios.
(C)2017 Disney. All Rights Reserved.