1/11(土)17:30 《不定期 アニトーク》+Merca共同企画「新年アニメーター座談会2025――演出から見える作画の潮流」を開催! ちな+伍柏諭(and more!) が10年のキャリアを作画表現史とともに振り返る

©2024 Merca

神々が集う「井上俊之の作画殿堂」だけじゃない!
Merca+シネマシティが贈る、若手を中心とした新たな作画語りイベント「新年アニメーター座談会2025――演出から見える作画の潮流」の開催が決定しました!!

登壇するのは、2024年に短篇『ファーストライン』を発表した新進気鋭の監督・ちな氏と、その盟友であり『Fate/Apocrypha』第22話や『モブサイコ』2期第5話・3期第8話、『呪術廻戦』第41話などの演出回で知られる伍柏諭氏。
さらにさらに、追加ゲストも後日発表予定……!

10年代にデビューし目覚ましい活躍を見せてきた今注目の若手アニメーター・演出家たちは、近年の作画の潮流をどのように見ているのか。

アニメーション研究・批評の高瀬康司氏をモデレーターに、あえて「作画殿堂」第3回「中村豊の作画世界」と同日に開催される新世代の作画語りを、劇場の快適な空間でお楽しみください!

 ★超重要:当イベントの内容はレポート厳禁となります。SNS絶対ダメ! 


日時■2025年1月11日(土) 17:30–19:00予定
出演■ちな/伍柏諭/高瀬康司(モデレーター)/追加ゲスト後日発表
会場■シネマ・ツー/cスタジオ
料金■
有料会員シネマシティズン:2,800円
一般:3,200円
チケット■下記日時からシネマシティHPにてWeb予約またはシネマ・ツー窓口で販売
1月1日(水) 0:00 [12月31日(火)24:00] ※シネマシティズン先行なし

Web予約はこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3367

《不定期 アニトーク》とは?
 シネマシティが新たに挑戦する、アニメについてもっと深く知りたいファンのための、アニメ制作者を招いて贈る、がっつりトーク企画。
 関連上映も絡めながら、きっともっとアニメを深く楽しんでいただけるようになる新しい「学び」のエンタテイメント。

Profile / プロフィール

ちな
1996年生まれ。アニメーション監督、アニメーター。TOHO animation STUDIO所属。監督作に、まふまふ「それを愛と呼ぶだけ」MV、『でたらめな世界のメロドラマ』(「TOHO animation ミュージックフィルムズ」)、『ファーストライン』(『GEMNIBUS vol.1』)。近年の演出回に『薬屋のひとりごと』第4話(絵コンテ・演出)、『ぷにるはかわいいスライム』第7話(絵コンテ・演出)がある。

伍柏諭(ご・はくゆ)
1992年生まれ。台湾出身。演出家、アニメーター。主な演出回に『Fate/Apocrypha』第22話(絵コンテ・演出・作画監督)、劇場版『Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』(絵コンテ・演出・作画監督[共同])、『モブサイコ100 Ⅱ』第5話(絵コンテ・演出・作画監督)、『モブサイコ100 Ⅲ』第8話(絵コンテ・演出・作画監督)、『呪術廻戦』第41話(絵コンテ・演出[土上いつき、山崎晴美と共同])など。

高瀬康司(たかせ・こうじ)
1980年生まれ。アニメーション研究・批評。編著に『アニメ制作者たちの方法――21世紀のアニメ表現論入門』(フィルムアート社、2019年)、『井上俊之の作画遊蕩』(KADOKAWA、2024年)。「ANIME FANTASISTA JAPAN2024」プログラム・ディレクターなど、各種映画祭やイベント、アワードで審査員やディレクターなどを担当。東京都立大学非常勤講師。

※イベントの撮影・録音等は禁止、また内容のレポートも厳禁となります。
※やむを得ず出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※内容に関する問い合わせは、シネマシティではなく「主催:Merca(takase.merca@gmail.com)」までお願いいたします。