今回はお知らせとなります。
張り替えますと公表してから5ヶ月ぐらい経ちましたが、ようやくeスタジオのスクリーン張り替え日が決定しました。
6月6日(月)から新しいスクリーンにて皆様に映画をお届けできます。
張り替えは5日の営業終了後から行います。
これでスペックルノイズがだいぶ解消されると思います。
今回はスチュワートではないですが、世界の大手スクリーンメーカーであるハークネスのマットホワイトになります。
それと、皆様にご迷惑をお掛けしています、aスタジオのドット抜けの修理もパーツがこの日に間に合いそうなため同日5日の夜に行いますので6日の営業から完全な状態のaスタジオにて映画をお届けできます。※間に合わず後日になる可能性もあります。
本来ならば両方とももっと早く対応できる事柄なのですが、両方とも欧州からの購入と輸入なため、世界情勢にとても影響を受けてしまいました。申し訳ありません。
スクリーンといえば、最近「ファブリックスクリーン」が流行っていますね。文字通り布でできたスクリーンです。
通常の映画館用サウンドスクリーンと違い、サウンドフォールといわれる穴がないため、映像の精細さがしっかり表現でき、布なので音の透過率もとても良いようです。
そしていくつかデメリットもありますが、そこまで購入が難しくないため割と最近は導入している映画館さんも多いようです。
音に良い影響があるスクリーンならばシネマシティとしてはとても興味がそそられるスクリーンですね。
そろそろシネマワンのスクリーン全部張り替えたいな〜